診療サポート
糖尿病教育入院
糖尿病の病態や治療、自己管理、合併症等を学ぶ入院です。糖尿病専門医と糖尿病療養指導士がチームを組んで患者様の生活に応じた指導を行いながら、自己管理の方法を患者様と一緒に考えていきます。
個人栄養指導
管理栄養士が患者様の病態に応じた栄養管理を適切に指導します。食品の制限、調理方法、量、時間等、し好に合わせ個別相談に応じます。
リハビリテーション
リハビリテーション室は経験豊富なスタッフが笑顔でお迎えし、落ち着いて訓練に取り組める環境です。理学療法士・作業療法士が、運動療法を行い寝返りから歩行まで基本的な動作の維持・回復を図りながら患者様の療養生活を支え、社会復帰を援助します。
言語指導
言語聴覚士が言語機能の改善とコミュニケーションの楽しさを取り戻して頂ける様援助しています。
主に脳卒中後の言語障害(失語症・構音障害)、高次機能障害、嚥下障害に対し個人訓練を実施しています。
主に脳卒中後の言語障害(失語症・構音障害)、高次機能障害、嚥下障害に対し個人訓練を実施しています。
服薬指導
薬剤師が患者様やご家族に対して処方薬の効能、副作用、服用法、使用法、注意点などの説明やお薬の管理を行っています。
褥瘡対策
褥瘡治療に豊富な知識と経験をもつ医師・看護師・管理栄養士・薬剤師等が協力し褥瘡発生の予防に努め、その危険因子を評価し、褥瘡の早期発見、早期治療を行っています。
病診連携
社会福祉士(ソーシャルワーカー)が医療費や介護保険などの医療福祉に関することや、入退院のご相談に応じています。
合同カンファレンス
病院から在宅へ、住み慣れた地域での生活を支えるため、患者様・ご家族・医師・看護師・ソーシャルワーカーなどが退院後の問題などについて検討し、最善の医療を提供しています。
オープン型MRI装置
磁気と電磁波を使用して身体の色々な断面を撮影し体内を調べる検査方法です。放射線を使用するレントゲンと違い、被曝の心配はありません。開放的な環境で検査が受けられますので、お子様や高齢の方なども安心して受けられます。
CT(コンピュータ断層撮影)装置
頭部、胸部、腹部等からだの横断面(輪切り)の写真を撮影することができますのでCT検査によって、からだの中が詳しく検査でき、病気の早期発見に役立ちます。